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指導方法
- 学校での支援
- 子ども達に移動の負担がないように、支援員が学校へ出向きます。また、保護者の送り迎えの負担も考え、支援員が学校にて支援します。
- 授業サポートでは、教室にて先生の指示を的確に伝え、授業から取り残されないように支援します。適応サポートでは、日本の学校生活に慣れる様にルールや順序を覚える様に支援します。
- 子ども達に寄り添う支援をモットーに「教科につながる」日本語学習支援を行います。
支援について
- 小学生・中学生の学校でのサポート
- 日本語学習支援のほか転入時の初期適応サポート、保護者との連絡など学校の要望に応じて対応。
- 2022年
- 小学校8校18名
- 中学校3校5名
- 合計11校23名の児童生徒の支援を行った。
- 2023年
- 小学校 9校33名
- 中学校 4校9名
- 合計13校42名の日本語支援を行った。
- 東京都の助成を受けて活動。
- 学校からの要請を受けてのサポートとなります。
- 学校外での放課後学習支援(府中市多文化共生センターDIVE事業)
- 多文化共生センターDIVE(府中駅)
水曜日:午後2時から午後6時 定員:3名
- フチュール(中河原駅)
木曜日:午後4時から午後6時
- 栄町体育館 会議室
木曜日:午後4時から午後5時30分
支援員
- 日本語教師
- 日本語教育研修420時間講座修了者、日本語教育能力検定試験合格者、大学で日本語教育を専攻し卒業した者、これらの資格を持つ経験豊富な人材が支援にあたります。
- 学校教員
- その他、学校教員の登録も受付、日本語教師と方針を相談しながら教科の支援を行います。
地域外国人支援
- サポートチームが保護者のかたに対し、必要に応じて、関係機関につなげたり、学校との連絡や手続き等の支援を行い、学校や地域での孤立を防ぎます。また、要望に応じて日本語の支援も行います。